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金運アップ風水、基本の考え方を知っておこう!火の気に要注意! [金運アップの基本]

金運アップといえば風水にもとづいた
考え方をするのがいい、という事は
多くの人が知っているはず。
ですが、風水ではどのような考え方で
金運をアップさせるかご存知ですか?

今回は、風水の基本の考え方と
金運アップへのメカニズムについて
解説していきます。


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風水の基本の考え方



風水は、簡単に言ってしまえば、
気の力を利用した環境学の一つ。

なんとなく当たりそう、というような
雰囲気だけで「こうするべき」と言っている訳ではなく、
昔からの統計をとり、
きちんとした根拠をもとにして
物事をスムーズに進ませるヒントをくれているのです。

風水には色々な効果がありますが、
金運アップも大きな効果の一つ。


では、風水ではどのようなメカニズムで
金運アップに導いていくのか、
基本的な考え方を解説していこうと思います。



風水のベースには「陰陽五行説
という考え方があります。

これは、すべてのものには陰と陽の性質を持っており、
「木(もく)」「火(か)」「土(ど)」「金(ごん)」「水(すい)」の
5つの要素で成り立っているという理論。


これらの5つの要素がお互いを高め、
生かしあうことでそれぞれが持っている気の力を強め、
良い効果をもたらすことができます。

反対に、要素の組み合わせ方を間違えると
悪い面が増幅されたり、良い気を減らしてしまったりして
悪い結果を生んでしまいます。

そのため、お互いを高めあうように
それぞれの要素を組み合わせる知恵が
風水なのです。


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風水で金運アップするための考え方



では、金運アップのためには
「木(もく)」「火(か)」「土(ど)」「金(ごん)」「水(すい)」の
5つの要素をどのように使えばいいのでしょうか。


金運をあらわすのは、もちろん「金(ごん)」です。

金は楽しいこと全般、人からの援助、豊かな生活、
金銭、飲食、悦楽、貴金属、甘いデザート、刃物、
丸い形のもの、老舗ブランドのグッズ、
高級感漂う品の良いファッション、などに現れます。


そして、「土(ど)」は貯蓄、安定などにあらわれ、
「水(すい)」は交流、交際をあらわれます。


金運アップのためには、陰と陽のバランスをとることが大切です。

陰陽五行説の五つの要素は
お互いを活かし合って運気を上げる性質があります。

土は安定したお金の流れを引き寄せて蓄え、
水は人との交流でお金が入ってくる道をつくってくれます。

なので、金にとって相性がいいのは土と水の気です。

簡単に言えば、土をあらわす陶器のものや、
水に関わること(お風呂や水まわりの掃除)などが
金運アップ効果をもたらすので、
心がけていくだけで違います。

※もちろん、これ以外にも土と水をあらわすものは
沢山あります



反対に、相性NGなのは火。
火の気は金の気を燃やしてしまうからです。

火に属するもの(例:台所や赤い色)を遠ざけることも
金運アップのためには覚えておきたいですね。



以上、「金運アップ風水、基本の考え方を知っておこう!
火の気に要注意!」
でした!


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